こんばんは!怒涛の一月が終わろうとしています…!
昨日今日と、山梨県のソロコンテストで何人かの伴奏をさせていただきました。
私も学生時代出場しましたが、いつの間にか優秀演奏者賞なるものができたんですね。
全楽器ごちゃまぜでのコンクールなので、不利な楽器も賞がもらえる良いシステムだと
思いました。
簡単に音が出て音量もあるサックス(嫌味っぽいですが私はサックス大好きです)や、とにかく華やかさのある金管楽器、打楽器と比べると、フルートやクラリネットはどれだけ上手い演奏でもやはり聞き劣りしてしまいます。
もちろんとんでもなく差のある演奏を並べれば、そんなことはないのですが!!
同じ時期に楽器を始めた同じ世代の演奏者なら仕方のないことですね…。
フルートは音量や派手さよりも、音色の美しさ、多彩さで勝負したいものです。